株初心者のための株式投資&資産運用マニュアル

手堅く10年で10倍を目指す                    『株式投資の基礎知識』 > 儲かる銘柄の見分け方 > 1.過去が未来を語る(1)

儲かる銘柄の見分け方

1.過去が未来を語る(1)

株式投資を始める人の大半が勘違いしていることですが、
『株は美人投票と同じ』だと思っていることです。

多くの人が今世間が注目している株を、
自分も買おうとします。

少し前のITバブルの時でも、
PER(株価収益率)170倍という銘柄がありました。

PER(株価収益率)というのは、税引き利益の何倍の株価で取引
されているかということをあらわします。

170倍というのは、分かりやすくいえば、170年後に獲得できる利益をすでに株
価は織り込んでいるということになります。

170倍の価格で取引されているということは、
この価格で買う人がいるということです。


では、なぜこのように高い株価でも買うのでしょうか?

それは、株式市場は人間の感情が左右しているからです。

冷静に考えるという行動が、金を儲けたいという感情に負けてしまうからです。

株価が上がり楽観的なムードが高まっているときには、

市場参加者の貪欲さがそれに加わって、

株価はどんどん高騰します。

それを見て、新たに市場に参加する人がでてきます。

「まだまだ上がるだろう」

「自分も乗り遅れてはいけない」

と焦ってしまい、170倍という高い価格でも買ってしまいます。

そして実態価値を超えた株価は、さらに割高圏を突き進み最後は暴落。

まるで遊園地のジェットコースターです。


このような一時的に人気を集めているよな銘柄は避けるべきです。

あなたの大切なお金をムダにしてしまっては大変です。

そこで、

安全に、しかも長期に渡って利益を上げれる企業に
投資する方法を次回はお伝えします。