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カンタンにわかる財務指標株主資本(かぶぬししほん) (2)
「株主資本(かぶぬししほん) (1)」の続きです。
では、それぞれをカンタンに説明いたします。
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上表で説明した利益がでるまでの流れは
次のようになります。
企業は事業から得られた収益のなかから
まず他人資本(負債)の返済をします。
下の表の右側の
赤 の部分がそれです。
| 貸借対照表 | |
| 貸方 | 借方 |
| 資 産 | 他人資本 (負 債) |
| 株主資本 (自己資本) |
| 総資産 | 総資本 |
次に、税金を支払い
最後に残った税引き後利益が
当期利益になります。
下の表の右側
青の部分の当期利益
がそれです。
| 貸借対照表 | |
| 貸方 | 借方 |
| 資 産 | 負 債 (他人資本) |
株主資本 (自己資本) ----------- 当期利益 |
| 総資産 | 総資本 |
このように
株主資本とは、
株主の払込金である資本金及び資本準備金、
利益のうちから、財務面強化を目的に積み立てた利益準備金
そして資本剰余金と利益剰余金で構成されてます。
下の表の右側
青の部分がそれです。
| 貸借対照表 | |
| 貸方 | 借方 |
| 資 産 | 負 債 |
| 株主資本 (自己資本) 資本金 資本準備金 ----------- 当期利益 利益準備金 剰余金 |
| 総資産 | 総資本 |
整理しますと、
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「株主資本(自己資本)」は ・企業が株主から調達した資金 |
これらで構成されていますから
返済する必要がない資金です。
一方、「負債(他人資本)」は、遅かれ早かれ
必ず返済しなければなりません。
このことからお分かりいただけるように、
株主資本は株主の持分であると言えます。