株初心者のための株式投資&資産運用マニュアル

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タイ株への投資

タイ株投資の魅力

1997年のアジア通貨危機を受けて、
低迷していたタイ経済は順調に回復してきています。

日本を代表する巨大企業、トヨタ自動車。
トヨタ自動車は米国、ロシア、タイ、中国など
世界各地で生産拠点の拡充を推し進めています。

これまでトヨタはアジアについては「政治的に不安定」などの理由で、
中国を除き積極的な投資を控えてきました。

しかし急成長を続けるアジアの戦略拠点をタイとし、
アジア各地にトヨタ生産方式を広め始め
タイは「アジアのデトロイト」と呼ばれています。

現在、タイへの投資には、いくつもの魅力があります。

タイの巨大再開発「メガプロジェクト」と
東南アジアの国家を縦横にまたぐ
巨大な「アジアスーパーハイウェイ」などの大きなプロジェクトが進行中。


株価自体が割安であるのもタイ市場の大きな魅力。
タイのPERは、約9〜10倍程度。PERが低いということは、
利益に対して株価がまだまだ安く放置されているということです。

また、タイの企業は、株主への利益還元を非常に積極的に行ない、
平均配当利回りが約4%強になっています。

企業会計については、
タイはIAS(国際会計基準)に則った基準を採用しており、
1997年に起こったアジア通貨危機の以来、
国際金融ルールの徹底を図った厳しいルールが決められています。
そのため企業の経営状態を判断する財務諸表の高い信頼性 があります。

タイは、電力、水道、空港、港湾などのインフラが、
比較して良く整備されており、
海外からの直接投資額は年々増加しています。

このようにタイ市場は、中長期レンジの投資を考えたときに
魅力的な投資先になるのではないでしょうか。