株初心者のための株式投資&資産運用マニュアル

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株式投資の極意とは

2.株の極意とは(2)

「1.株の極意とは(1)」の続きです。

では、なぜ他人の予想を
判断基準にしてはいけないのでしょうか。

それはみんなが儲けていないからです。

儲けていない人の判断を基準にしても成功などしません。


10年前に比べて使える情報は増えているのに、
利益を得るのは今まで以上に
難しくなっていると感じる投資家が多いです。

チョットしたことで株価が急騰し、
あっというまに暴落してしまう。

その結果、子供の教育費、マイホームの頭金、
老後の資金にと考えていたものがふっとび、
投資から手を引かざるをえない状況にいたった人もいます。


たとえばあなたは、
ある個別銘柄のチャートをみて
株価が明日、
「上がるか、下がるか」
わかりますか?

また、日経平均のチャートををみて
明日、「上がるか、下がるか」わかりますか?

わかりませんよね。

これは、コイントスをして、
「ウラが出るか、オモテが出るか?」
というのと同じでギャンブルです。

ここに気づかないと危険です。

「インターネットのHPなどをみていると
みんな儲かってそうだから、自分もうまくいけば儲かるだろう」
というようなことは絶対ありません。

9割以上のデイトレーダーが損をし、
7割以上のプロが市場の平均以下の成績しか上げられない
という現実がそれを明らかにしています。

私も、2003年ころに見事に失敗して
株式市場で高額な授業料を支払うことになりました。

ではなぜ多くの人は株で損をするのでしょうか?


それは、株式市場は人間の感情が左右しているからです。

株価が上がり楽観的なムードが高まっているときには、
貪欲さがそれに加わって、株価はどんどん高騰し、
割高圏を突き進みます。

一方、悲観的なムードになると恐怖心が支配し
株価を下落させ、下げ過ぎの相場になります。


だから
「他人の予想を判断基準にする」
というのはダメです。

「みんなと一緒にやっていれば大丈夫だろう」
というのもダメです

『自分』で考えて判断しなければいけません。


そんな不透明な市場にあって、ウォーレン・バフェットは、
1956年に投資パートナーシップを自己資金100ドルでスタートし
株式投資だけで現在までに400億ドル以上の純資産を築きました。

その英知と考え抜かれたアドバイスに

「株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、
いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます」

とあります。


これを読んでいただいたあなたも、
バフェットの極意である
この基本原則を参考にして
投資スタイルを検討されてはいかがでしょうか。
そして合理的な投資家になって、
自由で豊かな人生を築いていただければと心より願います!!