株初心者のための株式投資&資産運用マニュアル

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株式投資の極意とは

3.達人のやり方を学ぶ(1)

株式投資といっても、
人によってやり方は全く違います。

よく耳にする会話ですが、
「自分が買うと株価は下がり、自分が売ると株価は上がる」
という嘆きです。

これではいつまでたっても
利益がでるどころか損ばかりしてしまい
あなたの大切なお金がムダになってしまいます。


実は、私自身がそうでした・・・。

約20年ほど前です。

『将来年金がどうなるかわかりません、
あなたも貯金を株で増やしてみませんか』

というような雑誌の記事を読んで、
「そうか、では自分も少しやってみようか」
と思い株を始めました。

さっそく本や雑誌に書かれている
推奨銘柄を買いましたが、
「ちょっと儲かっても、すぐ損をする」
ということの繰り返しでいっこうに利益が出ませんでした。

ネット証券ができると、
手数料が安いので早速口座を開き、
色々な情報サイトの有料会員になり
高額な月会費を支払って、
リアルタイムで推奨銘柄情報を得て売買を行いました。

しかし、
相変わらず「儲かっては損をする」
という一進一退の繰り返しで、
忙しいおもいをするわりに
たいして利益はでませんでした。

そのころの投資スタイルは
「短期的な株価の変動に着目して値幅取りをする」
という方法でした。
結局「短期間で儲けてやろう」という考えが強かったのです。

そんなころです。
とある知人から
ウォーレン・バフェットの話を聞きました。
「バフェットは成長株や、割安株を探し出し
それを長期間持ち続けるだけで大儲けした」
という内容でした。

半信半疑ながらも、
そのようなやり方があるのなら
やってみようかと考え、
いろいろな銘柄を検討した結果、
T社の株を購入いたしました。

その後の投資スタイルは
短期の売買を行いながら、
長期投資もおこなう
というスタイルになりました。

そのまま時はたち、
2000年代にはいった頃です。
あいかわらず、
「短期間で儲けてやろう」という考えは捨てきれず、
投資スタイルは短期投資が中心でした。

しかし、その方針が見事に大失敗。
株式市場で高額な授業料を支払うことになりました。

倒産企業に投資をしてしまい、
投資資金のほとんどを失ってしまったのです。

続きは、
次回お伝えいたしますね。